〜 La lumie`re では、音楽を学びたい方への音楽教室を設けております 〜
◆入門・初心者から上級者まで、また、音楽を楽しみたい大人の方も。ご自分の目的に合わせた様々なクラスをご選択できます。
◆ピアノとオーケストラにあるほとんどの楽器（約20種類）、ポピュラー電子楽器などへのご対応が可能です。
◆リモート・レッスンへのご対応も可能です。
＊ご自宅のWi-Fi環境や端末の状態により、不可能な場合もございます。
◆楽器を持っていない方への「楽器レンタル」が可能なクラスもあります。
＊鍵盤楽器のみ。台数に限りがございます
音楽教室のご案内
古代ギリシャの哲学者プラトン（BC427-347）が著した『国家』という本があります。
師であるソクラテスが「国家」や「正義」のあり方について議論した対話の記録です。
その記述の中で、ソクラテスは「国家」をつくる上で「教育」がとても大切である、ということを説いています。
その「教育」とは
《「まずは子どもたちに「音楽・文芸」を始めさせよ。音楽によって「魂＝心」の調和が取れたその後に
「体育」を、それから「数学」をさせていくべきなのだ」》
というものです。
先人たちは、まずは音楽が大事な教育である、と断言しています。
また、「音楽＝楽器」の習得は子どもたちだけのものではありません。
楽器を操ることは、脳科学的にも優れた「脳トレーニング」となることが各研究機関で実証されています。
La lumie`re 音楽教室
【 住 所 】
◆南郷教室
札幌市白石区南郷通り14丁目北
◆常盤教室
札幌市南区常盤２条２丁目
◆ドサンコス教室
札幌市東区北16条東１丁目2-10
◆南１条Next Wave教室
札幌市中央区南１条西19丁目
◆桑園Melliflous教室
札幌市中央区北７条西１２丁目６
◆学校・施設への出張レッスンもいたします
＊個人のお宅への出張レッスンは行っておりません。
＊各教室の特色によりご希望の音楽ジャンルが設置されていない場合もございます。
【 詳 細 】
レッスン時間・料金などの詳細は、受講される方のグレードやジャンル、講師により異なります。
詳細は、以下のフォームより、お問い合わせください。
【 講 師 】
◆管・弦・打楽器については、通常は手の届かないプロのオーケストラ・プレイヤーに、
本物の音楽と技術を学ぶことができます。
◆ピアノも、様々な目的に合わせた講師がご対応いたします。
・お子さまや初心者の方へ、やさしく丁寧にご指導いたします。
・本場ヨーロッパのクラシック音楽を知る講師が、本物をお教えいたします。
・ポピュラー音楽を専門とする講師が音楽の楽しさをお伝えいたします。
こんなときに…
【ピアノ・入門編】
◆小さなお子様の「ピアノのお稽」をスタートさせたい
音感・リズム感・手指の運動は、幼少期からの定期的なレッスンで身についていきます。
また、レッスン前後の「ご挨拶」や「座り方・姿勢」を学ぶことにより、
ピアノの上達だけでなく「コミュニケーション・スキル」を身につける良い場となります。
講師は、この会話コミュニケーションの中からお子様の気質と発達の段階を観て、対応を選んでおります。
それぞれのお子様にふさわしい声掛けと指導を行います。
◆小学高学年・中学生から始めたい、けれどもう遅すぎる？と、諦めかけてている方
このような場合、むしろお子様の「ピアノを弾けるようになりたい」という自発的な意欲と捉えることができます。
実際、この10歳以上の年齢から始められた方の多くの方は、レッスンの理解が非常に良く、
速いスピードでの上達に驚かされます。遅いことなどありません。
◆楽器や声楽での音大受験を決め、「副科ピアノ」「ソルフェージュ」を始めたい
音大受験は、専攻楽器の受験準備だけではなく「副科ピアノ」「聴音」「Choruebungen＝コールユーブンゲン」
「新曲視唱」「楽典＝音楽理論」「音楽史」などを勉強しなくてはいけません。
高校生になって音楽大学への進路を決断し、急いでこれら沢山の科目を身につけたい方への
「スピード特設クラス」も設けております。苦手科目のみの「強化レッスン」受講のご選択も可能です。
◆ピアノを始めたいけれど、コロナ感染が心配で、対面のレッスンには抵抗がある
「オンライン・レッスン」でのご対応が可能です。Zoom・LINEビデオ・GoogleMeet他、
ご都合の良いアプリを選びながら、オンラインに適したメソードでご指導をいたします。
＊現在、端末の貸し出しはしておりません。
ご自宅のパソコン・タブレット・スマートフォンなどを使用させていただきます。
【ピアノ・中上級編】
◆ピアノが面白くなってきた。もっと上を目指したい
La lumie`reの音楽教室には、あらゆるレベルの方に沿った、スペシャルな講師メンバーがおります。
国内だけでなく、ヨーロッパやアメリカから名門の教授をお迎えした
「ゲスト・レッスン」を受けられる機会もございます。
私たちは、世界へ羽ばたく音楽家をサポートいたします。
◆ピアノを何年も習ってきたが、現在の取り組み方が辛くなってきた
どの世界（分野）でも、上を目指せば目指すほどに、モチベーションをキープすることは難しくなります。
特に、楽器演奏の高度な追求は、修行僧のような充実感を得られる反面、
孤独と向き合う辛い時間となる場合もあるでしょう。
先人たちは、そこをどう乗り越え、解決してきたのだろう…。
私たちは常に、芸術と向き合うスタンスがこれで適切なのか？を、
レッスン生やその保護者の皆様と共に考えていくご用意があります。
講師個人の価値観でレッスン生を縛り付けることはありません。
◆そろそろ、本場ヨーロッパやアメリカ諸外国の地で、音楽を学んでみたい
ピアノやオーケストラ楽器というものは、そもそもはヨーロッパの伝統文化でした。
戦国時代、キリスト教と共に日本へ上陸し現在に至ります。
モーツアルトやベートヴェン、ショパンやドビュッシーを育んだ本場の土地で、
その風土を肌で感じながら研鑽を積むことは理想でしょう。
留学経験豊富な講師陣が、適切なアドバイスを差し上げます。
そして、留学に必要な演奏の技術面や語学面でのアドバイス・ご指導をいたします。
【管楽器・弦楽器・打楽器編】
◆スクールバンドや吹奏楽部・オーケストラに入ったので、楽器をきちんと習いたい
スクールバンドや吹奏楽部には、各楽器の専門の先生がいる訳ではありません。
顧問の先生や先輩から楽器の扱いを習うことがほとんどです。
しかし、最初こそプロフェッショナルな指導者に習うべきなのです。
良い才能があったとしても、我流を続ければ、悪い奏法が身についてしまいます。
無理に高い音を吹いたり、理にかなっていない楽器の持ち方をしているうちに、
「吹けない」「弾けない」と技術の壁が生じます。
また、いざ音大や専門の道へ進もうと思った時にはすでに遅く、自己流の悪癖に後悔するかもしれません。
プロの演奏家に習うことで、演奏がもっと容易になるでしょう。
◆なんだか調子が悪くなってきた
最近なんだか調子が悪い。という場合、演奏方法が良くない場合と、
実は楽器本体の調子がよくなかったり、自分に合っていない、という場合などがあります。
管楽器・弦楽器・打楽器は、ピアノと違ってその都度、自分で調整をしなければいけない部分があります。
マウスピースが合っていない。リードが良くない。キーの不具合がある。弦の種類や張り方や駒の位置が良くない。
メンテナンスを行っていなくて楽器の修理が必要な状態にまでなっていた。などなど。
プロの演奏家は、このような症状を見抜いて、適切な対処法を教えてくれるでしょう。
お一人で悩まずに、専門家に見ていただくべきです。
◆専門のレッスンを受けるメリットや必要性はまだまだ沢山あります
「ラ・リュミエール音楽教室」では、個人の状況に合わせたレッスンを、皆さまにご提供いたします。
まずは、以下のフォームよりお問い合わせください。
私どもより適切な講師の選択と料金などの詳細をお知らせいたします。